高速夜行バスで節約
交通費を節約するという観点では「高速夜行バス」が一番でしょう。
ただし、眠りが浅くなり、疲れが残りやすくなるのが難点です。
なるべくしっかり寝れるように、路線・座席を選び、しっかり寝れるように安眠グッズを持参しましょう。
高速夜行バスを快適に利用するコツをいくつか挙げてみます
・夜行バスで移動した翌日には予定を詰め込まない
移動の疲れがどうしても残るので、翌日は早く寝れるよう余裕のあるスケジュールにしておきましょう。
・インターネットカフェで仮眠+シャワー
到着日の朝に時間があるならばインターネットカフェに行って仮眠したり、シャワーを浴びると疲れも取れてリフレッシュできます。
・金土祝前日、学校の休暇期間中は予約しない
金土祝前日は夜行バスの料金が上がり、あまりお得感がないです。
それに、混みあうので、むしむしした空気、ごそごそした物音でなかなか安眠できません。特に、学校が休暇期間中は元気な学生の利用も増えます。
平日に利用するのが無難でしょう。
・学校の休暇期間中のテーマパーク系ルートは避ける
元気な学生グループと一緒になるとひときわ騒々しく。これだけは避けましょう。
・窓際の席は避ける(冬季)
冬場に窓際の席に座ると寒さが窓越しに伝わってきます。冬場の窓際は避けたほうがいいでしょう。
・トイレ近くの席を避ける
人の出入りが多いし、かぐわしいにおいが漂ってきたり。避けましょう。
持って行ったほうがいいものリスト
・水
いつでも水分補給できるようにペットボトル等、ふた付きの容器で水を持っていきましょう。
・マスク
口が渇くのを予防したり、また風邪の予防になったり、寝てる時の口元を隠したりとつかえます。
・エア枕
車の揺れても頭がずれることがなくなり、安眠しやすくなります。
・耳栓・アイマスク
安眠のために。
・酔い止め
そもそも酔いやすい人はバスを使わないほうがいいんでしょうが、車酔いするかもしれない人は念のため持っていきましょう。
チケットは、楽天トラベル、yahooトラベル、各バスの運行会社のHP、コンビニなどで買えます。